恋人と同棲をしたい!と思ったときに避けては通れない道が同棲資金。
そう、お金ですよね。
今回はわたしが同棲をはじめるときにかかった初期費用を
すべて公開します。
物件の条件や新生活のためにそろえたものも紹介しますので、
これから同棲を考えている方の参考になれば幸いです。
同棲準備たのしいよね~。でもお金もかかる~。
同棲初期費用。家具家電も0からそろえると、100万円超える可能性も。
結論からお伝えすると、
わたしたちは家具家電を0からそろえたので
賃貸契約費用・家具家電・その他生活に必要なもの
すべて合わせると100万円超えでした。
ただし、100万円ないと同棲ができない、というわけではないので
わたしたちの条件と比較して、自分たちはどのくらいお金が必要か
考えてみてください。
引っ越し先条件:我が家の場合
▶関東圏 海沿いエリア
▶家賃 7万9千円(共益費込み)
▶駐車場契約 5,500円/月
▶新築
▶2LDK
▶駅徒歩15分以上
新築2LDKでこの家賃はかなり用良物件だとおもっていますが、
東京外×駅が遠いのでこの価格帯なのかな、とも思います。
今回は家賃7万9千円(共益費込み)というところを目安にして、
自分が住む物件がこれより家賃が高いなら少し上がる、
逆に家賃が低ければ少し下がる、と考えていただければと思います。
入居に関する費用
賃貸契約にかかった費用
▽不動産に支払った金額▽
37万8千円
項目としては以下の内容です。
- 敷金
- 家賃、共益費、駐車場代2か月分
(当月分と翌月分の請求。ここは入居日によって抑えることができます。) - 仲介手数料
- 保証人代行
- 火災保険
- その他諸費用
※礼金0でした。
賃貸契約に必要な初期費用はだいたい家賃の4~6か月分が目安になります。
敷金礼金あり/なしや、仲介手数料の交渉などでも価格は変わってきます。
交渉できそうな場合は交渉してみましょう。
わたしたちの場合は、新築ということもあり、
値下げ交渉は敗北の結果でした…。
賃貸契約以外の引っ越し費用
上記の契約料のほかに、以下の費用もかかりました。
- ガス保証(使用開始時に強制入会) 1万円
- 引越しトラック(彼の引越し) 4万円
- 引越し移動費(私の引越し) 3万円
▽総額▽
8万円
家電代
▽総額▽
32万4千円
以下の家電を数ヶ月かけて買いました。
- テレビ(55型) 8万4千円
- Amazon FireStick 4千円
- Blu-rayプレイヤー 7千円
- オーブンレンジ 2万円
- コードレス掃除機 3万円
- 冷蔵庫 6万6千円
- 洗濯機 7万8千円
- ドライヤー 2万円
その他・・・体重計、ハンドソープディスペンサー×2、電気ケトル、電源タップ類
※すべて新品 設置費・保証込み
冒頭でも書きましたが、我が家は家電も0からそろえるパターンのため、
持ち寄れる家具家電があったり、譲ってもらえるものがあると、
もう少し抑えることができると思います!
家具代
▽総額▽
47万2千円
家具も数ヶ月かけてそろえました。買った家具はざっくりこんな感じです。
- ベッド&マットレス(ダブルサイズ) 13万2千円
- テレビボード 5万2千円
- ソファ 6万円
- ダイニングテーブル 2万6千円
- ダイニングチェア 1万5千円
- キッチンボード 8万2千円
- カーテン(3部屋分) 3万円
- 布団&シーツ 7千円
その他・・・チェスト、ごみ箱などかなり買いました。
※すべて新品
生活用品・日用品
▽総額▽
8万円
▽生活雑貨
- キッチン用品一式(お鍋・包丁・おたまなどのツールなど)
- 食器類
- 洗濯グッズ
- 掃除グッズ など
▽日用品
- 洗剤
- ごみ袋
- ティッシュ
- トイレットペーパー など
ほぼなにもないところからのスタートのため
必需品をそろえるのにもお金がかかりました。
まとめ:最終合計金額100万円超
我が家の同棲初期費用の合計は・・・
133万4千円
でした~!
家賃や持ち寄りの家具家電によって費用は変わる
わたしの場合は、
家賃7万9千円
駐車場契約
敷金1か月・礼金なし
の条件でこの契約費用でしたが、
住む物件や契約する不動産によって契約時にかかる費用は変動します。
50万で足りる場合もあれば、100万円超える場合もあります。
ふたりで話し合って、概算の費用を出しておくといいですよね。
また、新居へ持ってくる家具家電があればその分は費用が浮く、
リサイクルショップや知り合いからのお下がりで手に入れるなどでも
出費を抑えることはできると思います。
同棲準備の参考になれば幸いです。
そしてなにより
たのしんで同棲準備・カップル貯金をしましょう♡