同棲×テレワーク!最適な間取りは?フルリモート同士カップルがおすすめポイントを解説します。

同棲のコツ
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コロナ禍によって、珍しくなくなったテレワーク(在宅勤務)。

お互いテレワークをしているというカップルも増えたのではないでしょうか。

現にわたしもフルリモート、彼もフルリモート。

今回はテレワーク同士で同棲する場合、どんなお部屋の環境がいいのか、
また、フルリモート同士の彼との生活の様子や、感じたことを紹介できればと思います。

この記事でわかること

テレワークカップルの間取りは、最低でも1LDK、理想は2LDK以上
✔毎日一緒にいれてうれしい!たのしい!だいすき!

フルリモート同士のカップルの住んでいる間取りは?

現在は2LDK。同じ部屋で作業して、別の部屋へも移動できる環境。

基本的にふたりともテレワークで仕事をしています。

休みも月の半分以上は同じなので、
ほとんど毎日一緒の家で仕事をしています。

間取りは2LDKです。

作業部屋を1つ用意し、そこでデスクを並べて作業しています。

そのほかはリビングと寝室です。

仕事中に寝室へ行くことは滅多にありませんが、
リモート会議の時はどちらかがリビングへ移動しています。

だいたい彼が移動してくれてる。


また、会議以外でもたまに集中力が切れたら
環境を変えるためにソファやダイニングテーブルで仕事をしたりしています。
これがなにげに効果的で気に入ってます。

あとは、休憩時間は気分転換のために、
仕事している部屋とは別の部屋で過ごすことが多いです。

これがワンルームだったら…と想像すると正直きつい。

基本は同じ空間で仕事をしているわたしたちですが、
仮にワンルームや1LDKでに住み、仕事ができる場所が一部屋だった場合を想像すると、

リモート会議やちょっと集中したいとき、集中が切れたとき、どちらかが休憩のとき…など
いかなる状況でもずっと同じ部屋にしかいれないことを想像すると正直厳しいです。

ひとりになりたいときになれないと、いろいろ悪影響もあるよね。

テレワークカップルの理想の間取りは2LDK以上。条件が整うなら1LDKでも良さそう。

仕事ができる環境の部屋を2部屋確保する

テレワークに限らず、同棲するには2部屋以上あるのが理想…といいますよね。
(喧嘩したときや体調が悪いとき、生活リズムの違うときなど。)

テレワークをするならなおさら、そこは徹底したほうが
のちのち苦しくならずに済むかと思います。

具体的にどの間取りが理想かというと、
やはり2LDK以上が理想です。

さらに具体的に言うと
仕事ができる環境を確保できる部屋が2部屋以上あるのが理想ではないでしょうか。

2LDKの場合は、どこかしらでそれぞれ作業ができる環境をつくるのは
そこまで難しくないと思います。

1LDKの場合は、テーブルの数やコンセントは位置など、
工夫次第ではテレワーク同士でも快適に過ごすことができると思うので、
自分たちに合ったお部屋を協力してつくっていきましょう♡

実際にフルリモート同士で生活してみて。

もともと同棲前からお互いフルリモートで仕事をしていたので
同棲開始後もテレワークをすること前提でいまの部屋へ入居しました。

実際数か月毎日顔を合わせて、ほぼ毎日一緒に行動していますが、
お互いの感想は

ここまで一緒にいれるとは思わなかったけど、素直にたのしい!

仕事している様子を間近で見れたり、手が空いたときに会話したりと、
テレワークではなかったらできなかったこともあります。

1日のほとんども一緒に過ごすことでお互いの理解も深まるし、
本来は人といるのが苦手なタイプだからこそ、
しんどくならないように工夫して過ごせていてとても心地よいです。

おはる
おはる

たくさん一緒にいれて幸せです!

まとめ:同棲×テレワーク!最適な間取りは2LDK。1LDKの場合はお部屋の工夫を。

今回のまとめです。

テレワーク同士のカップルが不自由なく過ごすには、

仕事ができる環境を確保できる部屋2部屋以上
あると理想的。

2LDKあれば難しくないと思います。
1LDKの場合は工夫次第で、快適に過ごせると思います。

せっかく好きな人と1日一緒に過ごせる環境なら、
慣れないテレワークもたのしく有意義に過ごしましょう♡

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